2018年度新着図書18・吉川トリコ「マリー・アントワネットの日記Ⅰ Rose」、「マリー・アントワネットの日記Ⅱ Bleu」(新潮社)

もう、表紙からして可愛すぎる。

 

吉川トリコマリー・アントワネットの日記 Ⅰ Rose」(新潮社・新潮文庫nex

マリー・アントワネットの日記 Rose (新潮文庫nex)

マリー・アントワネットの日記 Rose (新潮文庫nex)

  • 作者:吉川 トリコ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/07/28
  • メディア: 文庫
 

 吉川トリコマリー・アントワネットの日記 Ⅱ Bleu」(新潮社・新潮文庫nex

マリー・アントワネットの日記 Bleu (新潮文庫nex)

マリー・アントワネットの日記 Bleu (新潮文庫nex)

  • 作者:吉川 トリコ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/07/28
  • メディア: 文庫
 

18世紀のフランス、ルイ16世の王妃マリー・アントワネットの日記を現代の若者言葉に翻訳して書いています。

日本におけるマリー・アントワネットのイメージは長い間、池田理代子ベルサイユのばら」だったというのをまた一歩脱却して読むことができます。

 ↓ 出版社サイトのはるな檸檬評が面白い。

www.shinchosha.co.jp

 ↓ 表紙イラストは斉木久美子氏

 

 

 

マリー・アントワネットという人物は様々な俳優で映画化されています。

filmarks.com

filmarks.com

filmarks.com

filmarks.com

ベルサイユのばら」も1979年に映画化されています。

filmarks.com

 

 

  ↓ いつの間に続編的な本も出ていた。(こちらは蔵書していません)

ベルサイユのゆり―マリー・アントワネットの花籠―(新潮文庫)

ベルサイユのゆり―マリー・アントワネットの花籠―(新潮文庫)