2014年度新着本10・「ハンディ版　知っておいしい肉事典」「すべてがわかる！『発酵食品』事典」

「肉」と言えば、北海道では豚肉が主流です。旭川市内には養豚農家も何軒かあります。

しかしながら、スーパーで売っているこの部位は豚さんのココだね！などと考えながら買ったりはあまりしませんね。

毎日の食卓に上っているこの肉は、生きて動いていた豚さん・牛さん・鶏さんのこの部位だったんだと知って口に運ぶのも、「いただく」ために大切な知識です。

↓ハンディ版では物足りないあなたには、先に通常版が刊行されています。

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「発酵」といえば「かもすぞー（醸すぞー）」ですね。

発酵食品…？　納豆・チーズ・味噌・醤油…くらい？という心許無いあなたにはこちらがお勧めです。

ああ、これも「発酵」のおかげで食べられるのか！という楽しい驚きで満ちています。それぞれの食品の歴史も書かれているので、背景を知りながら「いただく」ことができます。

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↓「肉」も「チーズ」も載っているこちらも蔵書されています。（ただいま12巻まで）

　　（足元に将来の豚丼が…）