新着本(食物)

2018年度新着図書4(7月)・田中康弘「ニッポンの肉食 マタギから食肉処理施設まで」(ちくまプリマー新書)、坂木司「肉小説集」「鶏小説集」(KADOKAWA)

肉つながりで3冊。 田中康弘「ニッポンの肉食 マタギから食肉処理施設まで」(ちくまプリマー新書) 日本人と肉食の歴史について、中学生向けのちくまプリマー新書でとても平易に書かれています。『日本の肉食=明治以降の牛鍋から』イメージを覆す、マタギ…

2014年度新着本10・「ハンディ版 知っておいしい肉事典」「すべてがわかる!『発酵食品』事典」

「肉」と言えば、北海道では豚肉が主流です。旭川市内には養豚農家も何軒かあります。 →「こうほう旭川市民 あさひばし 2012年3月号」特集 旭川の豚肉でまちも人もパワーアップ! しかしながら、スーパーで売っているこの部位は豚さんのココだね!などと考え…